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最適な施工基準検証

圧倒的にわかりやすい3D化で、同じ認識で問題箇所を共有!
早期合意形成により、スムーズな現場でのもの決めに貢献!

施工基準3Dデータ

バックスが考える施工基準とは、施工図の基礎となる、各工事種別ごとの3D表現された墨出し芯情報のことです。 例えば、コンクリート躯体芯や鉄骨芯・内外装仕上げライン・屋根レベルポイント等を指します。

発注図面を基に整合性チェック用の3Dモデルを立上げます。
様々な3Dビューで各通り芯軸交点や部材交点の状況を見える化します。3D検証することで、主要な問題箇所・矛盾箇所を抽出します。
これらの課題箇所を関係者間で同じ共通認識を持ちながら、事前協議を実施します。協力会社を早期に決め、3Dを用いた納まり検討会を実施することは、早期問題解決につながります。
特にコストインパクトの大きい箇所である躯体の基準を決め、 派生する屋根・外装の基準を定めていくことはVE提案へとつながりコスト削減がはかられます。また施工図の基準情報へとつながり、余裕をもった現場進行に寄与します。

VACS 3Dソリューション

設計者と共にで培った表現手法で、設計意図を読み取り複雑な現場情報を単純化して表現・比較することができます。
また現場の施工方針に基づき、タイムリーな3Dデータを構築する手法提案により、早期判断材料を提供します。

躯体芯 整合性検証

鉄骨レベル 検証・方針決定

内/外装仕上がりレベル 検証・方針決定

屋根レベル 屋根勾配 検証・方針決定

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